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2025.10.13
意外と知らない!令和6年公益法人会計基準、3年間の経過措置を賢く活用する方法

「研究会」だより

 新基準への対応には「改正内容の理解」や「会計システムの改修」、そして「職員の教育・研修」など、多くの課題が伴います 。特に、過去の方法と異なる処理を行うことで、移行期に会計処理のミスが発生するリスクも懸念されます 。
 しかし、ご安心ください。この大きな変革期には、実務担当者を救う「3年間の経過措置」という強力なセーブポイントが設けられています 。この期間を「ただの猶予期間」として見過ごすか、「将来の成功のための戦略的な準備期間」として活用するかで、法人の未来は大きく変わります。
本稿では、この3年間の経過措置を賢く使いこなし、法改正の波を「飛躍のチャンス」に変える具体的な戦略をご紹介します。

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2025.10.06
摘要の付け方で迷わない:監査で訊かれる“説明できる記録”の付け方

読者の声・Q&A

「摘要欄に何を書けばいいのか分からない」──これは過去のサポート報告でも繰り返し寄せられてきた質問です。

摘要は会計システム上では“自由入力”や“摘要登録”で扱える項目ですが、実際には監査・行政報告で『なぜこの仕訳を切ったのか』を説明する根拠になります。

今回は、実際に寄せられたお客様の声を交えながら、監査で安心できる摘要の付け方を整理しました。

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2025.09.29
AIに聞いてみた:公益法人の未来像

トピック・コラム

公益法人の未来はどうなるのか?
「専門家に聞く」形式にならい、今回はAIに問いかけてみました。
実務に携わるすべての皆さまにとって、自分の組織の次の一歩を考えるヒントになれば幸いです。

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2025.09.22
令和7年度から公益法人の定期提出書類が大幅変更! 実務担当者が押さえるべきポイント

法令・制度改正

公益法人制度改革により、令和7年度分(令和7年4月1日以降に開始する事業年度)から「定期提出書類」の様式や公開方法が大きく変わります。
これまでの提出慣行がそのままでは通用しない部分も多く、実務担当者にとっては早めの準備が欠かせません。

本記事では、令和7年度分からの変更点と、実務で特に注意すべきポイントを整理します。

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2025.09.15
「令和6年会計基準」を導入した場合、「収支予算書」ってどう作ればいいの!?

会計・税務

公益法人では、従来から「収支予算書」の作成・提出が必要でした。
ただし、令和6年会計基準を採用すると、どのような形式で作るべきか新たな検討が必要になります。
結論から言うと、収支予算書は「公益法人認定法施行規則 第48条」に基づいて作成します。決まったひな形はなく、第48条の要件を満たしていればOKです。

一方で、予実管理のしやすさを考えると、新基準に沿った様式で作成するのが望ましいとされています。

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2025.09.08
「会計の現場に、静かに訪れる“変化の波”」

セミナー・イベント

会計の現場に、静かに訪れる“変化の波”

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2025.09.01
新公益信託法の施行(令和8年4月1日)に伴う公益法人・ 移行法人への影響

「研究会」だより

2026年(令和8年)4月1日、新公益信託法が施行され、公益法人・移行法人の運営に直接かかわる法令の改正が行われます。解散時や認定取消時の“残余財産の扱い”などに関する、定款変更や手続き上の重要ポイントを、わかりやすく解説します。

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2025.08.07
第10回 非営利法人における DXに対する誤解とその真実

DX 推進

第10回 非営利法人における DXに対する誤解とその真実

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2025.07.08
第9回 事務作業から解放! DXで支援業務に集中できた3つの実例

DX 推進

第9回 事務作業から解放! DXで支援業務に集中できた3つの実例

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2025.07.07
「迷わないDX化を今すぐ体験する」にてTeamRise DX説明会を実施しました

セミナー・イベント

「迷わないDX化を今すぐ体験する」にてTeamRise DX説明会を実施しました

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