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読者の声Q&A:【会計編】操作員追加・伝票一覧・振込手数料…よくある困りごと5選(2026年6月②)
2026.06.15
読者の声Q&A:【会計編】操作員追加・伝票一覧・振込手数料…よくある困りごと5選(2026年6月②)
読者の声・Q&A

今回は操作員の管理・伝票の一覧出力・振込先設定・予算管理・固定資産売却にまつわるご質問を5つご紹介します。
目次
1. Q1. 人事異動で操作員を追加するには?
こんなお悩みありませんか?
4月や7月の人事異動(担当者の交代)に備えて、新しい担当者用の操作員ID(システムにログインするための識別番号)を登録したいのですが、自分たちで追加できるのかどうかわかりません。
A.
操作員IDの追加は、システムのメニューからご自身で行うことができます。
手順は次のとおりです。
1.トップメニューの「8. 基本設定」→「1. 操作員設定」→「1. 操作員基本設定」に進みます。
2.保守モードを「登録」に設定し、新しいIDを入力して「Enter」をクリックします。
3.パスワード・操作員名・法人・権限レベルを入力し、「OK」をクリックすると登録が完了します。
権限レベルの設定によって操作できる機能の範囲が変わります。既存の担当者の設定を「参照」ボタンで確認してから登録すると、設定の漏れを防ぐことができます。
2. Q2. 伝票を一覧形式で出力するには?
こんなお悩みありませんか?
入力した伝票を一覧の形式でまとめて印刷したいのですが、「伝票検索」の画面を印刷しようとしてもうまくいきません。
A.
「伝票一覧参照」メニューを使うと、伝票を一覧形式で確認・印刷することができます。
「伝票検索」の検索結果画面は印刷に対応していないため、別のメニューを使う必要があります。「伝票一覧参照」では条件を指定して伝票を一覧表示し、そのまま印刷することができます。
手順:「3. 日次処理」 →「3. 伝票段階」→「1. 伝票一覧参照」
なお、支払先や受取先などの関係者(取引先のこと)も一緒に確認したい場合は、「伝票明細CSV出力」を使うと、関係者を含む明細をExcel形式で取り出すことができます。目的に合わせて使い分けることで、必要な情報をスムーズに確認できます。
3. Q3. 同じ振込先なのに手数料が別々にかかってしまいます
こんなお悩みありませんか?
振込データチェックリスト(振込の内容を一覧で確認する帳票)を見たところ、同じ振込先なのに会計ごとに金額が別々に集計されており、振込手数料が二重にかかっています。
A.
振込先コードが重複して登録されていることが原因の可能性が高いです。
見た目は同じ振込先でも、内部に割り当てられた「振込先コード」が異なると、システムは別々の振込先として処理します。たとえば、ある会計では「0番」のコード、別の会計では「1番」のコードが使われていると、それぞれ別々に集計されてしまいます。
解決するには、重複している振込先コードのどちらか一方を削除し、すべての会計で同じ振込先コードを使うよう設定を統一してください。振込先マスターの整理をしておくと、今後の集計も正確になります。
4. Q4. 予算の収支差額が残っていて承認できません
こんなお悩みありませんか?
予算の入力を一通り終え、承認(予算として確定する操作)を実行しようとしたところ、収支差額(収入と支出の計画金額の差)が残っている状態で承認が行えません。
A.
収支差額がゼロになっていない状態では、予算の承認が行えません。「次期繰越収支差額」欄(翌年度へ繰り越す予定額を入力する項目)に差額を入力することで、承認が可能になります。
手順は次のとおりです。
1.収支予算入力の画面を開き、収支差額が表示されている箇所を確認します。
2.「次期繰越収支差額」欄に、収支差額と同じ金額を入力します。
3.差額が「0」になったことを確認してから、収支予算を承認します。
入力後に差額がゼロになっていれば承認ボタンが有効になります。承認前にもう一度数字を確認してから実行してみてください。
5. Q5. 車両を売却したときの仕訳はどう入力すればよいですか?
こんなお悩みありませんか?
車両の売却を行いました。会計システムへの具体的な入力方法がわかりません。
A.
「固定資産売却益」ではなく「車両運搬具売却収入」という科目を使ってご入力ください。
入力手順は次のとおりです。
1.伺書または振替伝票で「預金 / 車両運搬具売却収入」の仕訳を入力します。
2.入力後に取得価額(その資産を取得したときの金額)と減価償却累計額(これまでに費用計上してきた合計額)の入力画面が表示されます。実際の数字を入力してください。
3.差額が自動的に「車両運搬具売却益」または「車両運搬具売却損」として計上されます(これはシステムが自動で生成する2次仕訳です)。
入力後に財務諸表の数字をあわせて確認しておくと安心です。

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