販売パートナー希望の企業様はこちら

公益法人に特化
会計・給与計算システム

ヒューマンライズ Labo

2026.06.01
読者の声・Q&A【会計編】: 年度締切・帳票・仕訳トラブル5選

読者の声・Q&A

<br />
<b>Warning</b>:  Uninitialized string offset 0 in <b>/home/makicorp/www/makicorp/wordpress/wp-content/themes/maki_theme/single-blog.php</b> on line <b>161</b><br />

今回は年度締め・帳票出力・仕訳処理にまつわるご質問を5つご紹介します。

    1. Q1. 年次締切はどう進めれば安全ですか?

    こんなお悩みありませんか?
    決算時期を迎えたものの、年次締切(その年度の入力を確定し、翌年度へ進める処理)の具体的な手順がわからず、作業を止めてしまっています。

    A.
    バックアップを取得し、財務諸表の数字が一致していることを確認してから年次締切を実行してください。

    手順は次のとおりです。
    1.会計システムから財務諸表を出力し、決算報告に使用した財務諸表と数字が一致しているか照合します。
    2.一致を確認したら、必ずバックアップを保存します。
    3.メニューの「6. 締切処理」→「2. 年次締切」を実行します。

    年次締切は一度実施すると前年度には戻せません。バックアップと数字の確認を必ずセットで行うことで、安心して作業を進められます。


    2. Q2. 単月の収支発生額を確認できる帳票はありますか?

    こんなお悩みありませんか?
    収支計算書(収入・支出の状況を一覧にした帳票)を出力しているのですが、年度の期首からの累計金額しか表示されません。特定の月だけの発生額を確認する方法がわかりません。

    A.
    「収支試算表」を使うと、指定した月の収支発生額だけを確認できます。

    手順は、「4. 月次処理」 → 「2. 伝票段階」 → 「4. 試算表」 → 「3. 収支試算表」を選択します。

    収支計算書総括表は期首からの累計で表示されるため、単月の集計には向いていません。収支試算表では月を指定して出力できるため、月ごとの発生額の確認に適しています。事業ごと・子会計ごとに確認したい場合は、「会計選択」から対象の会計を選んで出力してください。
    確認したい期間と会計を正しく設定するだけで、必要な数字をすぐに取り出せます。


    3. Q3. ソフトウェア除却の仕訳を入力するとエラーが出ます

    こんなお悩みありませんか?
    未償却分(まだ費用として計上していない残りの取得価額)が残っているソフトウェアを除却(廃棄・処分などで帳簿から取り除く処理)しようとしたところ、「仕訳の組合わせが正しくない取引のため、処理できません」というメッセージが表示されてしまいました。

    A.
    ソフトウェアの除却処理は、1枚の伝票にまとめず、2枚の伝票に分けて入力する必要があります。

    Infinityでは、誤入力を防ぐために一部の勘定科目の組み合わせに入力制限が設けられています。ソフトウェアの除却については、次のように2枚に分けてご入力ください。
    1.伝票1枚目:ソフトウェア償却費 / ソフトウェア(残存分を償却する仕訳)
    2.伝票2枚目:ソフトウェア除却損 / ソフトウェア(除却損を計上する仕訳)

    2枚に分けることで、エラーなく処理できます。同様のメッセージが出た際には、伝票の分割をまず試してみてください。


    4. Q4. 振込明細データを作成しようとしたのにデータが出力されません

    こんなお悩みありませんか?
    月末の支払処理で振込明細データを作成しようとしたところ、データがまったく出力されず、原因がわかりません。

    A.
    伝票の預金科目側に振込先情報が登録されていないことが原因の可能性が高いです。

    振込明細データは、伝票の預金科目側に振込先が設定されている仕訳をもとに作成されます。何らかの操作で振込先が消えてしまっていると、条件を満たさないためデータが出力されません。次の手順でご確認ください。
    1.対象の伝票を開き、預金科目側に振込先が登録されているか確認します。
    2.振込先が空欄になっていた場合は、借方科目側の振込先情報をコピーして預金科目側に入力し直します。
    3.伝票を保存したうえで、改めて振込明細データ作成を実行します。

    振込先が正しく設定されていれば、データが出力されるようになります。


    5. Q5. 退職金を支払ったのに特定資産の残高が減りません

    こんなお悩みありませんか?
    職員への退職金を支払い、仕訳も入力したのですが、退職給付引当資産(退職金支払いに備えて積み立てておく特定資産)の残高がそのまま残ってしまっています。

    A.
    退職給付引当資産(特定資産)の取り崩しには、退職金支払いの仕訳とは別に、取り崩し専用の仕訳を追加で入力する必要があります。

    退職金支払いの仕訳を入力すると、退職給付引当金(負債)の減少は自動で処理されますが、積み立ててきた退職給付引当資産(特定資産)の取り崩しは自動では行われません。以下の仕訳を別途入力してください。
    普通預金 / 退職給付引当資産取崩収入

    この仕訳を追加することで、特定資産の残高が正しく取り崩されます。退職給付引当金(負債)と退職給付引当資産(資産)はセットで管理する必要があるため、退職金支払い時にはこの2つの処理をあわせて確認するようにしてください。
    20250226_kei.png
    この記事の内容はサポートへのお問い合わせをもとに作成しています。 システムのバージョンや法人の状況によって対応が異なる場合があります。

東京本社 03(5829)5682 大阪支店 06(6390)3777 九州支店 092(292)0681 9:00~18:00(土・日・祝日・年末年始を除く)

公益法人
会計システム

お問い合わせ