販売パートナー希望の企業様はこちら

公益法人に特化
会計・給与計算システム

ヒューマンライズ Labo

公益法人会計Q&A vol.9

会計・税務

満喜株式会社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

今回は過去にメルマガで配信いたしました「公益法人会計」のQ&Aを掲載します。
新しい発見や今までと違う観点からの情報が得られるかも?

今後も継続してQ&Aを掲載していきますのでお楽しみに!

    1. 年度末に切手が余った場合の処理について

    【Q1】
    現在、年度末に購入した切手が残らないように、毎回郵送する度に必要枚数を購入しており、業務が煩雑になっております。
    今後は、まとまった枚数を購入し作業改善を考えていますが、購入した切手が年度末に余ってしまった場合、翌年度に繰り越すための仕訳はどうなるでしょうか。

    【A1】
    この場合は、「貯蔵品」という科目を使って処理することになります。
    その際に使用する「貯蔵品」を資金科目とするか非資金科目とするかの検討が必要です。
    「貯蔵品」を資金、非資金扱いにすることで、仕訳の流れと決算書の表示が以下のように変わります。

東京本社 03(5829)5682 大阪支店 06(6390)3777 九州支店 092(292)0681 9:00~18:00(土・日・祝日・年末年始を除く)

公益法人
会計システム

お問い合わせ