社会福祉法人様の会計業務を支援する機能が充実
社会福祉法人の会計基準に沿った入力画面と仕訳チェック機能で会計データの正確性と安定性を実現します。
※平成24年4月施行の社会福祉法人会計基準対応
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予算登録から決算処理まで
社会福祉法人様の会計業務フローに沿った入力画面をご用意しています
社会福祉法人様の実務処理の流れに沿ったシステムメニューを構成しているので、
予算登録から日常業務、決算処理までスマートに処理をすることができます。
また、ヒューマンライズならではのチェック機能と操作性で業務の効率化を図ります。
②伝票入力 仕訳入力に誤りがあったらアラート表示!
■一取引二仕訳の完全自動作成
一取引二仕訳の自動作成機能により、貸借対照表、資金収支計算書、事業活動計算書の整合性が常に保たれた状態にあります。
資金収支計算書科目、事業活動計算書科目のどちらかを主とした入力により、二仕訳目を完全自動作成いたしますので、二仕訳目を入力する必要はありません。
■仕訳エラーチェック機能で、不正入力を防止
仕訳の入力段階では金額だけでなく、煩雑な仕訳であっても勘定科目の組合せが適正かを判断する仕訳論理チェック機能など、誤った仕訳が登録されない仕組みを設けています。
警告表示含め、400種以上のエラーメッセージが表示される考える会計ソフトです。
③帳票出力 お客様の多様なニーズに対応!
■煩雑な階層管理にも対応
会計基準にて求められる法人全体、事業区分、拠点区分、サービス区分の階層管理の他、内部管理用の集計機能も備えています。
■お客様の多様なニーズに対応
会計基準で求められている帳票以外にも多種多様な帳票をご用意しています。
もちろん各種帳票は編集可能なExcelファイルとして出力が可能です。
■Excelテンプレート調整
出力したい帳票形式に設定したExcelファイルを設定しておくことでオリジナルの形式でのExcel帳票を作成することができます。
Excelファイルで出力するたびに面倒な加工をする手間が必要なくなります。
④電子開示システム連携 電子開示システム等への入力・作成を効率化!
■財務諸表等入力シート
会計システムより出⼒した各種帳票のCSVファイルを電⼦開⽰システムに取り込むことが可能となり、⼿作業による⼊⼒ミスや⼿間を軽減します。
(資⾦収⽀計算書、事業活動計算書、貸借対照表、予算、前年度決算、前年度末の額、内部取引消去、他)
■社会福祉充実残額算定シート
会計システムに⼊⼒されたデータより社会福祉充実残額算定シートを毎年出⼒することが可能です。
■社会福祉充実計画作成
社会福祉充実残額算定シートに基づき社会福祉充実計画を作成する必要があると判断された場合、会計システムにて社会福祉充実計画の⼊出⼒も可能です。
⑤各種便利機能 さらに会計業務を効率化!
■スムーズな入力処理をアシストする履歴メニュー
直近で使用したメニューを最大10件まで記憶することが可能です。操作員IDごとに記憶されていますので自分がよく使うメニューをすぐに呼び出せ、効率的に作業することが可能です。
■いつもの入力項目はパターン仕訳登録でサクっと入力
毎月発生するリース料や給料の支払いなど仕訳の内容が変わらない取引をパターン化することにより、伝票入力時に呼び出し、効率的に伝票入力することが可能です。
■共通経費等は機能で一括按分処理
あらかじめ配賦率を登録しておくことによって複数のサービス区分に対する共通費用を月単位で按分することが可能です。
⑥オプション 様々な無償オプションをご用意!
■総合振込データ作成
支払先ごとに振込先の口座情報を登録して、任意の支払先や債務残高のある取引先などの作成条件を指定し、振込依頼書の出力や、全銀協形式の振込データを作成することができます。
■消費税計算
伝票入力時に消費税区分を入力することで、申告書作成に必要な情報まで自動作成します。消費税区分は、あらかじめ勘定科目ごとに初期登録しておくことができます。
■電子開示システム連動
あらかじめ設定した財務諸表等電子開示システムの事業区分、拠点区分、サービス区分や勘定科目等のマスタと、会計システムのマスタを紐付けを行うことにより、電子開示システム入力シート(エクセル)に取り込むためのデータをCSVにより出力できます。
⑦オプション(有償) 様々な有償オプションをご用意! ※一部の紹介となります。
■起案・伺書管理
各部署からの伺書が多くても、部門や事業ごとに執行前後の予算状況を把握することが可能になります。
収入調定・支出負担行為などの伺書を作成するとともに、執行予定の予算管理を行いますので、事業担当者は随時予算状況を確認できます。
伺書データを元に伝票を作成しますので、経理担当者の業務負担の軽減にも繋がります。
■債権債務管理
伝票入力時に関係者コード(債権債務者コード)を登録することにより、債権債務の管理に必要な各種帳票が出力できます。
■決算見込・予算案作成
今期決算額を現在までの執行状況や、前年度実績より見積もります。複数案の作成が行え、さらに最終案を次年度予算案として採用可能です。