ヒューマンライズInfinity2公益法人会計システム
カスタマイズ例
お客様ならではの会計の課題を
柔軟に解決します。
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按分元会計管理 旧会計基準の会計区分と現会計基準の会計区分の両方で決算帳票等を出力
- 旧会計基準(平成16年基準)の会計区分と現会計基準(平成20年基準)の会計区分の両方で決算帳票等を出力します。
- 旧会計基準の一般会計、特別会計を按分元会計として入力したものを現会計基準の会計区分に按分します。通常、一括按分は按分元会計の金額を減少し、按分先会計の金額を増加する仕組みですが、按分元会計管理は、按分元会計の金額を減少させずに残す仕組みとなっています。
旧会計基準の会計区分を按分元会計として仕訳を入力し、現会計基準の会計区分に按分を行います。
その際、按分元会計の金額は減少されないため、入力したままの金額となります。
科目合算 複数の事業費を合算して帳票出力
- 事業ごとに管理している複数の事業費内の勘定科目を、1つの事業費の勘定科目にまとめて合算し、
帳票を出力します。 - Excel上で加工しなければいけない煩わしい集計作業を削減しました。
消費税期中税込処理・期末一括税抜処理 期末に一括で税抜処理を行い、消費税額分の振替伝票を自動作成
- 期中に入力した伝票明細の金額と、科目ごとの消費税区分をもとに消費税額を計算します。
伝票明細ごとの消費税額を科目単位で集計し、科目別消費税集計データを作成します。 - 科目ごとに消費税区分、税込み金額、消費税額、税抜き金額をチェックリストで確認できます。
- 消費税集計データをもとに、振替伝票を自動作成します。
仮伝票帳票拡充 仮伝票で入力したデータを集計して帳票出力
- 該当帳票の出力画面上に「未承認含む」チェックボックスがあり、チェックすると仮伝票のデータで集計する機能です。
- 仮伝票段階の様々な帳票を出力することで、確定前にデータの整合性のチェックや確認ができます。
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